新商品のお知らせ:ディルスプラウトの有機種子

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    【新商品のお知らせ】

     

    「ディルスプラウト」の有機種子が入荷しました。

     

    「ディル」といえば、さわやかなハーブ。

     

    こちらが一般的な「ディル」。

     

    ディル

     

    上品な香りが特徴です。

     

    魚や肉料理に使うとワンランクアップの一皿に。

     

    そんなディルですが、栽培開始からわずか10日ほどの

     

    スプラウト(幼芽)としても楽しめます。

     

     

    ディルスプラウト

     

    スプラウト栽培用のディルの種が入荷しました。

     

    ヨーロッパ有機認証取得です。

     

    化学農薬・化学肥料なし、遺伝子組み換えなし、種子消毒なし有機の種です。

     

     

     

    とてもやわらかいので、サラダやサンドイッチのアクセントにもピッタリです。

     

    水だけで、室内で栽培できるので菜園ビギナーさんにもおすすめです。

     

    ディルスプラウトの種はこちら

     

    栽培専用容器はこちら

     

     

     

     

     

     

    JUGEMテーマ:無農薬の家庭菜園、農業、ガーデニング - 自然農


    メディア掲載のお知らせ〜NHK おはよう日本 まちかど情報室 2018年6月12日放送

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      【NHK おはよう日本 まちかど情報室 2018年6月12日放送】で、

      当社の「発芽豆栽培シリーズ」が紹介されました!

       

      ジャーで豆を発芽させる新しいスーパーフード「発芽豆」です。

       

       

       

       

       

      フタ部分がメッシュになっているので、栽培の時の水替え・水切りが楽にできます。

       

       

      2〜3日で食べごろです。発芽した豆は生でサラダにトッピングしたり、

      お肉の代わりに煮込み料理やカレーに入れたりして楽しめます。

       

       

      水だけで、省スペースでカンタンに栽培できます。

       

      欧米ではスーパーに並ぶほどメジャーなヘルシー食材「発芽豆」です。

       

      発芽豆栽培の瓶

       

      発芽豆栽培ジャーはこちら

      栽培ジャーと発芽用の豆がセットになった栽培キットはこちら

       

      JUGEMテーマ:健康


      メディア掲載のおしらせ〜月刊フードジャーナル 2018年5月号

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        【月刊フードジャーナル 2018年5月号】に、当社が紹介されました!

         

        フードジャーナル掲載

         

        こちらのフードジャーナルは、大豆加工食品総合専門誌。

        豆腐やおからについての気になる話題も満載の業界紙です。

         

        当社については写真入りで2ページまるまる使って紹介していただきました!

        ありがたいです!

         

        フードジャーナル掲載記事

         

        「大豆加工食品」の専門誌があるなんて、すごい時代だなあと思います。

         

        豆腐やおからに限らず、現代の「食」というものは多くの人が研究と経験を重ねて

        洗練・分業化されてきたものなんだなあ、とフードジャーナルをめくりながら

        「私たちの食べ物」について思いめぐらせました。

         

        だって、世の中には「豆腐製造技術専門展示会」があり、「油揚げ専用凝固機」が

        あり、乾燥おからとロス豆腐で畜産用の飼料が作られている、なんてこと

        普段は意識せずに皆生きていますよね。

         

        でも、そういう洗練された食の分業化があって初めて、スーパーで

        いつでも多種多様な豆腐を消費者は手にすることができる。

        誰かが食のロスに気付き、また新たな技術を開発・導入することで

        ロスを減らしたり、有用な目的に転換していく。

         

        当社の種苗業界とは違う業界の専門誌を見るとまた新鮮です。

        そして、業界独自の技術や専門性についての記事を読むと、

        客観的に人間の知恵ってすごいなあと、思いました。

         

        当社も、有機種子の普及に伴うシステム導入や技術、

        知恵を絞って頑張っていきたいなあ。

         

         

        JUGEMテーマ:オーガニック


        【イベント】東大内レストランで第7回 Organic Feast 『有機種子のお話とスプラウト&発芽豆を使ったお料理』を楽しむ会。

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          【イベント】

           

          東京大学キャンパスの中に、とっても素敵なレストランがあります。

           

          「cuchina naturale ape」(オーガニックレストラン アーペ)

           

          有機野菜や天然魚介、自然な環境で育てられたや肉類など、

           

          身体と環境にやさしい食材にこだわったオーガニックレストランです。

           

          今回は、オーガニックつながりで、

           

          第7回 Organic Feast 『有機種子のお話とスプラウト&発芽豆を使ったお料理』を楽しむ会

           

          で、有機種子のお話をさせていただくことになりました。

           

          東大レストランにて説明

           

          皆さん「有機種子」という言葉を聞いたのが初めてだったり、

           

          タネにも有機認証があることに興味を持ってくださり、

           

          お話しさせていただいた後も、色々と質問をいただきました。

           

          Ape発芽豆のお料理

           

          そして!待望のお料理。

           

          当社で販売している発芽豆がこんなに素敵なお料理になってくれるなんて!

           

          感激です!& とってもおいしかったです!

           

          こちらのレストランでは、「アロマ&イタリア料理教室」や、

           

          「アンチエイジング」「オーガニック」などをテーマにした食セミナーなどが

           

          定期的に開催されています。

           

          また、「低糖質」「減塩」「グルテンフリー」「低カロリー」等、

           

          様々な食事制限のコースもあります。

           

           

          私たちの人生で一番大切なのは、命。

           

          命を支えるのは心と体の健康。

           

          「食」というのは、私たちの健康の重要な役割を担っています。

           

           

          当社の取り扱う「有機のタネ」、そして「オーガニック食材」と「健康」。

           

          どんどんつながって、よりよいライフスタイルを提案していけたら、と考えています。

           

           

          JUGEMテーマ:オーガニック


          No.003 命を感じる仕事〜田口さん

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            地鶏養鶏

             

             

             

            GREEN TALK by Greenfield Project

             

            グリーンフィールドプロジェクトが自然にかかわるライフスタイルやワークスタイルを楽しむコト・ヒトをご紹介するシリーズ。第3回は地鶏炭火料理店・養鶏場経営の田口雄二さん。養鶏ビジネスや地鶏についてお話を聞きました。

             

             

             

            No.003                           TAGUCHI YUJI

             

            田口 雄二さん

            くまもとの地鶏・天草大王炭火料理と炭火焼き鶏「ヤキトリマン」代表

             

             

             

            田口さん

            くまもとの地鶏である天草大王の炭火料理と炭火焼き鶏の店「ヤキトリマン」では、自ら育てた地鶏「天草大王」を提供。地元の人にも県外からのビジターにも愛される焼き鳥のうまい店経営。

            http://yakitoriman.jp/ 

             

             

             

             

             

            誇れる仕事をしようと思って

             

            誇れる仕事ー。自分にも、自分の子供にも、世間にも誇れる仕事。

            それは、誰もが一度は夢見たことのある仕事ではないだろうか。

            でも、実際に行動に移すのは難しい。毎日の生活で精一杯、というのが大半だろう。

             

            しかし、そんな仕事にチャレンジし、奮闘している人がいる。

            田口さんが勇気あるその一人だ。

            焼き鳥店を経営していた40代後半、鶏を仕入れるだけではなく、自ら鶏を育てることを決意した。

             

             

            山間の鶏舎

            大自然に囲まれた山の中にある養鶏場。

             

             

            私たちは鶏肉についてどのくらい知っているのだろうか

             

            農林水産省の食鳥流通統計調査によると、 昨年(平成28年)の肉用若鶏の処理羽数は約7億6千羽、処理重量は217万トン。さらに輸入量は55万1,181トン。日本の人口1億2,686万で単純に割ると、一人当たり年間約21.5圓箸覆襦0譴月で1.75圈一日の食事の量にすれば約62g。スーパーに調理用の肉として並んでいるこれらの処理肉のほかに、輸入冷凍チキンナゲットやピザのトッピングなど、形を変えて私たちの食卓にのぼっているので実際の鶏肉の消費量はもっと多くなると予想される。

             

            増える人口の胃袋を満たすため、ブロイラーという鶏肉が普及し始めたのは昭和40年頃。「ブロイラー」とは大量生産に適した品種に育種改良された鶏のことだ。自然界の鶏が生育に4〜5か月かかるところを、ブロイラーは40〜50日で成鶏になる。それだけ出荷の手間もコストも省け、量産できる。ただ、ブロイラーは急激な成長により自らの体を支えるのが難しく歩行困難となったり、心臓に負担がかかるケースも多い。最近では、鶏の品種系統の選抜にあたって、生産性だけでなく動物福祉や鶏の健康状態も考慮すべきという観点から、持続可能なSG品種(スローグローイング:比較的成長に時間がかかる品種)のブロイラーを採用したり、じっくり育てる地鶏や銘柄鶏などを育てる動きも出ている。

             

            地鶏を育て普及させることは、地域活性化だけでなく、家畜の動物福祉の改善にもつながる一面を持つことは意外と知られていない。

             

             

             

            養鶏の難しさと醍醐味

             

            まだ小さい鶏

            まだまだ成長途中のやんちゃな若い鶏。とっても元気です。

             

            「研修で習ったことと実際の養鶏は全然違ったので大変でした。」と、田口さん。

            養鶏は100の鶏舎に100の飼い方、と言われるほどその在り方がバラバラ。マニュアルが通用しない難しい仕事だ。そして大変手間がかかる仕事でもある。

            例えば、雛鳥はとてもデリケートなので、2時間おきに室温やえさの量をチェックしなければならない。

             

            雛たち

            かわいらしい声でピヨピヨと鳴く雛たち。見ているだけで癒されます。

             

            鳥インフルエンザや様々な病気も懸念されるので衛生面にも気を配り、何棟もある鶏舎の清掃も大仕事だ。

             

            「中でも一番大変なのは、群れを管理することです。」と田口さん。オスは特に気が荒いので群れでは喧嘩が起き、上下関係もある。弱い鶏はいじめられ、つつかれて傷つき、食べる量も少ないので痩せて売り物にならない。そんな鶏は、一般には死ぬまで放置し捨てることが多い。田口さんは、かわいそうなのでいじめられている鶏を見つけたら早めに群れから出し、食用として処理する。

             

            「やはり、生まれてきた以上、長い間つらい思いをさせたくないし、ちゃんと食べてやりたいと思うんです。人間の勝手なエゴかもしれないけれど。」

             

            「鶏は抱くとあたたかさがある。人やペットと同じ温かさ。命を感じます。」

            だから、せめて100%使って食べてあげるのが目標だという。

            「骨は鶏ガラスープにしたり、調理で余った肉をミンチにしたり。せめてロスの無いように全部使ってあげたいです。」

             

            まだ小さい鶏

            田口さんの言われたように、鶏は温かい。小さな命を感じる。

             

             

            生産者として、料理人としての2つの視点

             

            田口さんの育てる地鶏「天草大王」は、ヤキトリマンのある熊本県のブランド地鶏。

             

            「生後140日くらいの、歯ごたえのある弾力で出荷するのが一般的ですが、うちは120日程度で出荷しています。」と、夕方私たちが訪れた「ヤキトリマン」で、焼き立ての鶏を目の前に説明していただいた。

             

            地鶏串焼き

            ジューシーで絶妙な歯ごたえ。地元天草の天然塩を使用。肉の部位に合わせて塩の種類を変えるという。

             

            「地鶏イコール固い、というイメージがまだまだ強いと思います。うちでは一般の方になじみやすいよう、やわらかめの地鶏を提供しています。まずは広めること、おいしいと思っていただくことが大事だと思うから。」

             

            確かに、食べてみて思ったのは適度な歯ごたえで大変食べやすかったこと。

            実際、私の4歳の息子もおいしい!おいしい!と言いながら次々に平らげるほど。

             

            地鶏、と一口に言っても様々な品種があり、成長過程で肉の歯ごたえが違うのだ。オスとメスの肉、また、部位によってもやわらかさや味が違う。

             

            鶏を育て、鶏を知り尽くしている。生産するだけでなく、料理人として何度もレシピを試し、ベストな調理法を日々考えているから、最高にうまい。

            知る人ぞ知る「ヤキトリマン」。ただの店ではない。

             

            ヤキトリマン

            レトロな外観がかわいい。地元の若者・家族連れ、県外からも特別な味を求めて集まる人気店。

             

             

            ビジネスも、環境も循環型を目指して

             

            「鶏を仕入れて、調理してお客様に出して終わり、ではなく、これからは社会的な循環を考えていきたいと思います。」と新たなビジネスモデルの提案に意欲満々の田口さん。

            「鶏を育てて鶏糞をたい肥に、そのたい肥を販売してもいいし、自分の畑にまいてもいい。畑で育てた野菜を鶏の餌にすることも考えています。ビジネスも環境問題も、循環させないとこれからは成り立たないのではないでしょうか。」

             

            田口さんと松崎

            右)田口さん。左)グリーンフィールド:松崎    天草の青い海が一望できる丘の上に鶏舎がある。

             

            何にでものめりこみ、こだわる気質が行き着いたのは、循環型を目指すビジネス。

            「大変だけど、やはり面白い。もっともっと極めていきたい。」

             

             

            トークを終えてー

             

            トークを終えて

             

            私たちが食べている鶏肉は、自然がくれた命の恵みであり、貴重なエネルギー源であり、ドライな言い方をすれば食品でもあります。人間の持つ「倫理観」と、増加した人口の胃袋を満たすための「生産性」の間で常に揺れ動き、賛否の分かれる食肉の生産業界。

             

            普段の生活では、「おいしいか、まずいか」だけを判断基準に食事するばかりで、生産現場について思いをはせることはほとんどありません。今回の取材は、命をいただくことへの感謝や葛藤、そして、食の向こう側にある命と向き合うこと、目を背けていること、忘れていること、思い出すことなど様々な思いが交錯した時間でした。

             

             

            文・写真:松崎ちさと

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